無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 新人の皆さんへ【怒ると叱るの違い】   

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最近、面接でこんな言葉をよく聞きます。

『怒られた事がない』
『注意された事がない』
『注意されたり、怒られるのが苦手です』

私からすると『それって、本当!?』って、感じです。

私は現在41歳。

親はとても厳しく、お箸の持ち方、食べ方、話し方、歩き方・・・
例えば、自転車を『チャリ』なんて言ったら引っ叩かれましたし、
親にタメ口で話せば、家を追い出されたり(笑)
友達を悪く言えば、『人の気持ちを考えなさい!』と、雷が落ちる(汗)
他人に迷惑をかければ首根っこを掴まれ一緒に謝りに連れて行かされ、
自分が悪い事をし反省している気持ちが相手に届くまで頭を上げるな!!と、言われ(汗)

物心ついた時から注意されっぱなしでした(笑)
私にとって親は世界一怖い存在でした(今もですけどね(苦笑))

そのお陰で社会に出て大きく困る事はほぼなく今日に至ります(笑)
幼い頃は親が怖くてたまらなかったけれど・・・
たくさん叱られてきましたが、子供ながらに『愛されている』と感じていました。

今ではそんな両親に心から感謝しております。


さてさて、本題の【怒ると叱る】の話しですが・・・

怒ると叱るの違いをご存知ですか?

人から何かを言われて・・・
怒られた、怖い、うるさい!!なんて、感じていませんか?

新人の皆さん、これはもう卒業しましょう(笑)

親御さんに怒られた、叱られた事が無いのではなく・・・
聞かなかっただけでは???(笑)


社会では・・・こんな傾向があると思います。

何も言わない=興味が無い。責任がない。諦めている。
注意する=興味がある。責任がある。育てたい。


怒りや怒るとは・・・
快に感じる気持ちを、誰かれ構わず、感情的にぶつけることです。
感情の暴走です。

わかりやすく言えば・・・ドラ○もんに出てくる“ジャ○アン”かな(笑)
※例えが古くてごめんね(笑)

叱るとは・・・
良くない点を指摘して導くことです。
理に裏打ちされた指導のことです。

叱る相手を、我が子として、部下として、友として、弟子として、教え子として、
同心円(コミュニティ)にいる者同士として、認めているからこそ叱るわけです。

逆にいえば、社会で叱られないのは無関心だったり諦めの証拠なんですよ。

よく、 「叱られているうちが華だぞ」と言われる通りで、
同心円(コミュニティ)の中にいる相手でなければ、叱るだけ、
骨折り損になりますから、叱る必要がありません。

つまり、叱るとは、あなたの同心円(コミュニティ)を良化させようとする行為です。

そして、叱るには・・・

「良くない点は何か?」=問題点
「どうして良くないのか?」=その理由
「どうすれば良くなるのか?」=改善策
の3つの理由が必要。

理由なくして、いかなる叱責(しっせき)も成立しませんし、
いかなる叱咤(しった)も真とはいえません。

※叱責(しっせき)とは、他人の失敗などをしかりとがめること。
※叱咤(しった)とは、大声を張り上げて叱りつけること。叱りつけるようにして励ますこと。

だから私達は怒ったり致しません!

そのかわり、一生懸命に皆さんの事を考え心から叱ります。

私達は皆さんより先にこの世界に足を踏み入れております。
だからこそ導き、事前に注意を促すことができます。
皆さんが現場で失敗をして嫌な思いをしないよう事前にお伝えするだけです。

それを怖いだのうるさいだの、怒られただの思うようでは成長はできませんし
プロになどなれません!!

学校では教わらない、リアルな世界を・・・
皆さんの知らないプロの世界を・・・
真剣に伝えているだけなんですよ。

心を込めて、愛を込めて・・・
皆さんが人として成長し、プロになる為に必要な事をお伝えするのです!

叱る側の気持ち・・・
厳しい事でも大切に思うからこそ勇気をもって伝えるのです。
諦めずに何度でも、何度でも伝え叱ります。
露骨に嫌な顔をされても伝えます!
皆さんの心に届くまで私達は諦めません!!(笑)

大切な仲間ですからね!!

新人さんで叱られるのを嫌がる人がいます。

『鬱陶しい、うるさい、めんどくさい』と、思い・・・
先輩の話を聞き流してしまう方がおりますが・・・

それは、とても危険で恐ろしいことなんです(涙)
武器も持たずに戦場に向かうのと同じことなんです(涙)

今までは年齢や親御様が守ってくれていましたが・・・
これからは自分の身は自分で守る事を覚えなければいけません。

大切な仲間を武器(ヘアメイクさんの武器は人間力と技術力)を携えずに、
戦場に出す事など考えられませんし出来ませんし、したくはありません(涙)

傷つくのがわかっているのに、絶対できません。

だから、日頃から愛情いっぱいに叱ります。
傷だらけにならない為に鎧を武器を身に着けさせます。

先輩達はここに辿り着くまで、成功ばかりではなく多くの失敗をしてきました。
その失敗や挫折を乗り越え今日に至っております。

自分自身に負けてしまい、何度もヘアメイクを諦めようとした事でしょう・・・。

しかし、『諦めない事・・・それが成功の鍵!!』と、今もヘアメイクを続けております。
容易く手に入れた今では無く・・・
自分に挑戦し日々の努力を継続的に行ってきたからこその今なのです。
好きなことを仕事にする難しさ、厳しさを知ったからこその今なのです。

心を磨き・・・
技術を磨き・・・
自分自身と向き合い・・・
毎日、元気よく現場に出ております!
長いスタッフで10年。短いスタッフで5年目になります。

皆さんの先輩達は相当酷かった(笑)

自分の価値観以外、認めず・・・
他人を受け入れず・・・

やんちゃな子ばかりでした(笑)
今では笑い話になりますが(汗)
当時はどうしたものかと悩む毎日でした。

しかし、入社し仲間になり相棒になり・・・

『この子達全員の笑顔を保つには、今を厳しく育てるしかない!』と、
本気で向き合いました。
大喧嘩も日常茶飯事でした(笑)

だから、今・・・
わかり合い、信用し、信頼できるのです。

私の大切な宝物です☆

私は自分が嫌われてしまう事は怖くありませんが・・・
今いるスタッフや新人の皆さんが自分に負けて挑戦する気持ちを失い、
ヘアメイクの道を諦める事が何よりも怖く悲しいと心底思っております。

これから出逢うであろう新人の皆さん!!

私達は感情的に無意味に怒ったりは絶対に致しませんので
安心して門を叩いて下さいね☆

ヘアメイクのプロになりたいのであれば・・・
先ずは人として成長して行きましょう☆☆☆
自分さえ成長できれば、好きなヘアメイクの技術もドンドン上がります!

最後に・・・

私が社会に出たころからずっと思っていることは・・・

上司、先輩、同僚、お客様からのお言葉は『神様からの贈り物』だと、
感じております。

怒られた、文句を言われたと感じたことがないです!!

だって、間違いを教えて下さるんですよ!!
自分では気づかない事を注意して下さる方の存在のお陰で、
考える事ができ、気づき、知り、様々な価値観を学ばせて頂き、
今日もこうして社会の一員として生き残る事ができております。

今の私はお言葉をかけて下さり、ご注意下さった諸先輩方のお陰で
存在できているのです。

そんな素晴らしい方々への恩返しが、教育を諦めない事につながっております。

あのね、皆さん・・・
41歳にもなるとね、間違った事をしても誰も注意してくれなくなるんだよ(汗)
『もう、その年齢だしね・・・』って、諦められてしまうのよ(涙)

だから、注意を受け叱られることも当たり前ではないのよ。
喜ぶべきことなのよ!!
言葉をかけて下さる方に心から感謝する事で自分が成長できますよ☆

気付き=学び!!
気付き無き者、成長なし!!

そして、自分以外の価値観を知ること!
それが、成長への一歩です!

では、お逢いできますことを楽しみにしております(^0^)


株式会社ViViD
代表取締役 登丸美加
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by mika-tomaru | 2013-11-09 02:40 | 仕 事

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