無料のおもしろネタ画像『デコじろう』用アイコン02 初心に帰ろう。   

e0156298_18543265.jpg私も少し前までは現場の人間だった。
右も左も分からない音楽業界に入り、
アーティストの専属マネージャーとなり・・・。
毎日が初めて見て聞く事ばかりだった(涙)

何故、知らない世界に飛び込んだのか?
それは、営業職をやっていた私は内勤のお仕事に憧れていて、知り合いのライターさんからのご紹介で内勤のお仕事を紹介して頂いた。

その仕事場が音楽業界での内勤だった。

そして、入社後、内勤とは程遠い専属マネージャーのお仕事だと初めて知った(苦笑)
嫌だとか無理だとか、言っている暇は無く・・・
直ぐさま現場入りした記憶がある(汗)

本当に何も分からなかった・・・。
分からな過ぎて泣く暇も悩む暇も無かった。

自分のやっている事が正しいのか、間違っているのかさえ分からなかった(苦笑)
毎日があっという間に過ぎていった・・・。

その時思っていたことは・・・
『できるはずがない!』と、いう考えを先ず捨てること!

だって、全て初めての事だから出来ないのは目に見えている(汗)
だから、やるしかない!!

そして、現場にいる皆々様はプロ集団(汗)
きっと見ているものは同じ!!
だから私は、皆様が見ているものにプラスして・・・
視点を変えて人が見ようとしないところを見る努力をした。

多くの皆様に恥を忍んでバカ丸出し状態で何でも聞いた。
『知ったかぶりほどバカはない!!』と、自分に言い聞かせて・・・
専門の書籍を読み、それを現場のプロにお伺いして・・・
正に手探り状態のマネージャー時代だった。

失敗を運のせいにせず、誰かのせいにもせず・・・
原因は必ず内にある!!と、自分から逃げずにいたような気がする。

そんな音楽業界で私が生きていられたのは、
私のようなド素人を雇って下さった社長のお陰。
私のアホで無知な質問にも丁寧に答えて下さり、実際に動いて見せてくれた人々のお陰。
無理難題と思うような事柄を毎日言い放ってくれたアーティストさん達のお陰で、
私は『考え抜く』と言う事を学んだ。

ただ考えただけではダメ!!
不可能を可能にしてこそ自分が雇われた意味?だと感じていた。

人間が持ち合わせている全ての感覚を絞りだして生きていた時代だった気がする。

敵は自分だったな~。

逃げたくなるのも、自分。
嫌になるのも、自分。
現場に行きたくないのも、自分。
イラっとするのも、自分。

自分以外の敵は何処にも存在していなかった。
自分の邪魔をするのは、いつも自分だった(汗)

そう考えてお仕事をしていたお陰で、どんなに厳しい事を言う人も神様に見えた(笑)
自分の中の魔物を成敗してくれているようにさえ感じていた(笑)

ド素人の私を見放さずに居てくれた人々のお陰で今がある。
いつかそんな人達の様な器の大きな人間になりたいと今を生きる事ができている。

何が言いたくてダラダラと書いているかというと・・・

人生の最期に 『楽しい最高の人生だった』と、言える生き方をするには・・・
今から、自分から逃げていたらダメで・・・。

(まっ、時にはしょぼくれて凹んだりしますけどね(苦笑))

スタッフのみんなにも 『失敗を乗り越える勇気』 をもってもらいたい。
その失敗を乗り越える勇気がさらに大きな成功を生む事を伝えたい。

自分自身と向き合う事が嫌だと嘆く子もいますが・・・
自分の良い所も悪い所も先ずは自分が受け入れる所から始めて欲しい。

せっかく生かされているんです・・・
ただ何となく生きるよりも、毎日、生きる意味を感じながら生きて行って欲しい。

ド素人だって、諦めなければ道は続くんだよ。

私も初心に帰ろう。
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by mika-tomaru | 2011-10-21 19:53 | 仕 事

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